ニューヨークに留学していた際、タイ人の男の子が「これは女性の身体にとてもいいから」と言ってドライマンゴーをくれた事がありました。タイでは女性の身体を男性もよく知っているようです。素敵ですね~
タイから学ぶ子宮施術
タイでは子宮を整える治療が古くから存在しています。
現代女性の多くが抱えている子宮の悩みである、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、PMS、更年期障害などにくわえ、産後ケア、下腹部ポッコリなどの女性特有の身体の不調は、タイの伝統医学では子宮のエネルギーライン「SEN」の滞りや子宮を正しい位置に戻すことで症状が改善されるといわれています。
エネルギーライン「SEN」とは?
タイの伝統医療では、人体に「SEN」とよばれる7万2000本のエネルギーラインが流れていると考えられています。(SENは目に見えるものではありませんが、経験を積む事によって徐々に感じられる様になります。)そして、そのエネルギーラインに滞りが生じると身体に影響があると考えられています。
7万2000本の中に特に子宮に影響があるのが【子宮SEN】です。この子宮SENを整える事によって子宮の血のめぐりをよくし、子宮の働きを高めていきます。
子宮セラピーでは、骨盤の調整と子宮の位置を整えると共に、この子宮SENの流れも整えていくのです。
※ご予約は11月18日(土)より受付開始になります。(12月分)
Photo by Kazumi Sakurai