生きてる

私がヨガを始めたのは、本当に単純な理由。「身体を動かすのが好きだから」

身体の隅々までエネルギーがめぐり、身体全体で動く感覚が好きだったから。

だから昔からマラソンとか水泳とか全身運動が好きだった。子どもの頃習っていたのはクラシックバレエと女子サッカー。(こうやって書くと凄い組合せ(笑))

 

今息子を通わせている園は一年中草履を履いてお散歩に行っている。

山の中を草履で歩いて、走って。時にはその草履すら脱ぎ捨てて裸足で遊んでいることもあるとか。その為、息子の足の皮は分厚い。ちょっと今の時代では見ない足の姿。

それを見てうちの旦那は

「生きてる足だねー」と言ってた。

本当に生きてる足。格好いい。

 

私もヨガをしてて、足の指一本一本に意識を向けて動かす時「足が動きだす・生き返る」感覚が大好き。

 

インドに行って毎日6時間以上アーサナ(ポーズ)や呼吸法、瞑想をしてた時、どんどん自分が生き返る感覚があった。

すっごい当たり前なんだけど、ポーズをとっているときに「自分の身体だ!」って思った。ポッと出てきた感覚的な言葉だから周りの人に理解できないかもしれないけど。自分の身体と自分が一体となった感覚。

あの感覚は忘れられない。自分の身体と共にいる。それを感じた時すっごい幸せだった。

生きてるなーって。

 

そう、この身体を感じる楽しさとか、身体と一体になる幸福感。自分の身体と共に生きてる感覚。それを沢山の人に感じてもらいたいな。

 

 

この前、クラスに来てくれている高校生の女の子が

「最初は身体がバラバラだったのが、脳と身体が一緒になって、無意識にでも身体が滑らかに動くようになった!」とクラス中に嬉しそうに言ってくれた。

 

そういう体験をもっともっと多くの人にしてもらいたいな。


photo by Kazumi Sakurai